肩こりはストレッチで改善しよう!戸塚駅 整骨院 - ゼロスポ鍼灸 整骨院 戸塚

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肩こりはストレッチで改善しよう!戸塚駅 整骨院

あけましておめでとうございます🎍

新年もゼロスポ戸塚をよろしくお願いいたします。

みなさまは年末年始、ゆっくりと過ごせましたでしょうか?

寒さが増して、肩に力が入ってしまう方も

多くいるのではないでしょうか?

肩凝りが気になってきますよね。

今日はそんな肩こりのセルフケアを交えて

お話ししていきます。

 

肩こりの原因は?

・眼精疲労

眼精疲労も肩こりの原因のひとつです。
目の疲れは一見肩こりと関係ないように思いますが、
目が疲れると目とその周囲の筋肉が緊張するため、
そこにつながる首や肩の筋肉も緊張して
肩こりを生じるのです。

現代ではテレビやゲーム、パソコン、スマホなどの画面を

見ることが多く、眼精疲労になりやすいので、
なるべく目を休める時間を取るようにしましょう。

・首の形状

首の形状によって肩こりを生じることがあります。
首の頸椎は緩やかな前弯のカーブを描いていますが、
パソコンでの作業やスマートフォンの操作などで
前傾姿勢をとり続けると、
首のカーブがまっすぐになったり(ストレートネック)、
後弯したりします。

この状態で約5㎏ある頭を支えると、

首の筋肉に大きな負担がかかり、
これが肩こりを生じる原因になるのです。

同じ側でバッグを持つ

同じ側でバッグを持つと、バッグを持っている側に
肩こりを生じます。
これは同じ側にバッグを持ち続けることで、
体のバランスが崩れるためです。
体のバランスが崩れると姿勢が悪くなるので、
首や肩周辺の筋肉に負担がかかります。

バッグを持つときは交互に持つようにして、

同じ側に負担をかけないように気をつけましょう。
立っている状態の姿勢

まず、肩こりを簡単に緩和させるには、

姿勢を正すことが大切です。

外くるぶし→膝横→大転子(お尻の横の骨)→肩→耳のライン

が縦一直線に並ぶのが正しい姿勢です。


例えば猫背姿勢の場合であれば、顎が前に突き出し、

前のめりになり背中が丸まります。

この姿勢だと背中は張った状態、

首の筋肉は硬直して、血行が悪くなります。

さらにリンパの詰まりも生じてくるので顔はむくみ、

下垂するので疲れた印象になります。

老けた印象にもなりやすいので、できれば治したいですよね。

では、どのようにして姿勢を改善すれば良いのでしょうか?

 

【よい姿勢のポイント】

  • ひざをまっすぐ伸ばす
  • おへその下に力を入れて、骨盤を立てるイメージ
  • 肩甲骨を軽く後方に引き、自然に胸を張る
  • あごは少し引く
  • 頭頂部を真上から引っ張られている感覚で、力みすぎず、自然に背筋を伸ばす
  • 座っているときの正しい姿勢

    目線が20~30度下に向くように、

    いすやテーブルの高さ、

    パソコンの画面の角度などを調節しましょう。

    また、足を組むのも骨盤のバランスが崩れてしまうため、頻繁に組むクセがある方は

    気をつけてみてくださいね。

    ・背もたれと腰をおへその下に力を入れて骨盤を立てるイメージ

    ・背筋をまっすぐ伸ばす

正しい姿勢であっても、長時間同じ姿勢を取り続けることは

身体への負担になり肩こりやすくなります。

そのため30分から1時間に1度は立ったり、

ストレッチをやってみたりして、

身体をいたわってあげましょう。

ここでは、簡単なストレッチを紹介します。

 

【肩と胸を開くストレッチ】
作業に集中していたら、いつの間にか背中が丸まり

前かがみになっていることはよくあります。

作業がひと段落する度に、この肩と胸を開くストレッチを行いましょう。

【僧帽筋ストレッチ】

①左手で右側の頭部を持ち、左側に頭部を倒します。

深呼吸しながら15秒キープ。

終わったら反対側も同様に行います。

※肩は水平を保ち、斜めに傾かないで、

頭部だけを倒しましょう。

いかがでしたか?

みなさんも肩こりストレッチやってみてくださいね!

当院は12/31〜1/3までお休みをいただいております。

年始は、1/4から診療しております。

皆様からのお問合せお待ちしております。

ゼロスポ鍼灸・整骨院 戸塚 スタッフ一同

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