◇仕事中の肩こりがひどい

◇頭痛や眼精疲労がある

◇姿勢が悪く、体が丸まりやすい

◇肩が上がらなくて棚の上のものが取れない、または肩を上げると途中で痛みが出る

このような症状でお悩みではないですか？

肩こりは日本で最も抱えている症状のひとつで厚生労働省による国民生活基礎調査（2015年度）における有訴者率で男の2位、女の1位を占める症状でもあります。

ゼロスポ　戸塚でも慢性的な肩こりで悩んで来られる方は多くいらっしゃいます。

今回はなぜ肩こりになってしまうのか、またその解消法を説明していきます。

◎肩こりになってしまう原因とは？

肩こりの原因は大きく分けて二つあります。

その二つとは、『筋肉の疲労で肩周りが硬くなる』

『硬さが原因で血行不良になる』です。

肩のまわりの筋肉にはたくさんの血管が通っています。、血管は血液の循環を促し、全身に酸素や栄養を届ける役割を果たしています。

しかし、肩の筋肉が硬くなってしまうと血管を圧迫してしまい、血行が悪くなってしまいます。

血行が悪くなる事で乳酸などの疲労物質が蓄積し、これが神経を刺激して、肩こりの症状を引き起こすことがあります。

肩こりが慢性化すると、痛みだけでなく神経圧迫からの痺れも出る可能性があるので早めの治療が大切です。

そして、

『筋肉の疲労で肩周りが硬くなる』

『硬さが原因で血行不良になる』

これらが起こってしまう原因として、『姿勢』『運動不足』『眼精疲労』『ストレス』などがあります。

①姿勢からの肩こり

長時間のデスクワークや、勉強、スマホ操作などで猫背姿勢やストレートネックなど悪い姿勢を続けていると、首や肩の負担が増え肩こりに繋がります。

特に、パソコンやスマホを使う際に、首が前に出た姿勢をとっていたら要注意で頭の重みで筋肉がカチカチに固まり、肩こりにつながります。スマホを扱うときは、目線と同じ高さまで引き上げるようにしましょう。

②運動不足

運動をしないで常に同じ姿勢でいることが多くなると筋肉が衰えて、肩の負担が大きくなります。

また、筋肉の緊張状態が続いて、血流の悪化を招くため、肩こりが起こりやすくなります。

ウォーキングやストレッチなど簡単な運動で良いので適度な運動は心がけましょう！

③眼精疲労

眼精疲労の症状として、肩こりが起こる場合があります。デスクワークや長時間のスマホで目が疲れ、肩こりが起こってしまうことは多々あります。

④精神的ストレス

肩こりはストレスとも関係しています。過剰なストレスにさらされていると、自律神経が乱れて、筋肉の緊張や血行不良が生じ、肩のコリや痛みが出現しやすくなります。自分なりのストレス発散法を見つけておくことが大切です。

◎肩こりを解消する方法とは？？

肩こりの解消方法はストレッチをしたり、運動をしたりと色々な方法がありますが、それらはその場凌ぎで根本的に肩こりが解消されたとはなりません。

ゼロスポ戸塚では長年悩んできた慢性的な肩こりを根本から治す治療を行っています。

では肩こりを根本的に治すのは具体的にどんな治療をしていくのか？当院では三つのステップに分けて治療しています。

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一つ目は『筋肉の緊張をとる』です。

筋肉が硬くなることによって体が重だるく感じたり、肩こりや腰痛の原因になる事があります。

硬く緊張した筋肉は伸び縮みにくくなり、その硬くなった腰の筋肉を庇って、周りに筋肉も過剰に働いてしまいます。

結果として、腰以外の筋肉も硬くなります。筋肉が緊張すると神経や血管が圧迫されて、腰の筋肉に酸素や栄養を運びにくくなります。

なのでまずは筋肉の緊張を取ることで一時的に痛みや痺れを緩和させることが大切です。

二つ目は『骨格の歪みを治す』です。

骨格の歪みは左右のバランスに影響が出て、その影響で筋肉や関節に大きく負担がかかってしまうことがあります。

そのためにもまずは筋肉の緊張を取り、その後骨格を正しい位置に戻すことで筋肉や関節にかかる負荷を軽減させます。

最後は『インナーマッスルを鍛える』です。

いくら良い姿勢が作れてもインナーマッスルが上手く使えてないと姿勢の歪みが戻ってしまい、痛みが再発してしまうケースがあります。

インナーマッスルを鍛えることで骨盤を支える事ができ、長時間のデスクワークや日常生活での腰の痛みが徐々に楽になってきます。

当院では楽トレ（EMS）を使ってインナーマッスルを鍛えることができます。

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以上の三つのステップで肩こりの根本治療を行っています。

もっと詳しく知りたい！という方はお気軽にご連絡下さい。

☎︎→045-866-6240

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