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腰痛の根本治療をするならゼロスポ戸塚で!|戸塚ゼロスポ鍼灸・整骨院戸塚
慢性的な腰痛…どうせ治らないと諦めていませんか?
腰の痛みが3か月以上持続するものを慢性腰痛症といいます。鈍く重苦しい痛みや、「ズキズキ」、「ズーン」といった鈍い痛みであることが多いようです。不快な痛みが慢性的に続いたり、痛みが軽くなったり強くなったりと繰り返したり、徐々に痛みが増強していく場合もあります。痛みのほかに、こり、張り、重さなどの不快感を感じることもよくあります。
また慢性腰痛が急性期の腰痛、いわゆるぎっくり腰につながる可能性もあります。
ぎっくり腰の原因は?
①筋肉疲労
まず挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり現われるだけで、ゆっくりとその原因となるもの は進行しているのです。慢性的に腰痛がある方は要注意です。中腰で荷物を持ち上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間はぎっくり腰になりやすいですが、日常の中 で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労があるとき負担の許容量を超えてしまい、 腰痛として発症してしまったといえるでしょう。
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。それを回復するメカニズムを持ち合わせていますが、 睡眠不足や栄養のバランスが取れていないかったり、 運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしている と、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。
②骨盤の歪み
次によくあるのが骨盤の歪みによる腰痛です。
骨盤のゆがみは、普段の姿勢やクセ、筋肉の衰えなどにより、骨盤まわりにあるお尻や太ももなどの大きな筋肉がアンバランスになることで生じます。
骨盤は上半身と下半身をつないでおり、上半身を支え、下半身をスムーズに力強く動かすために365日働いています。また、骨盤の中には膀胱や生殖器といった重要な臓器も入っており、それらを守る役割もあります。
体を真っすぐにしているつもりでも、毎日の生活習慣の中で体は自然に歪んできます。その歪みでバランスを保ち、痛みも出ず元気な時は問題ないのですが、長い間蓄積された歪みは、確実に血液やリンパの流れを滞らせ、体のあちこちに「ひずみ」を作ります。このひずみが、首の痛みや肩こり、頭痛、腰痛・股関節痛などの痛みとなって表れたり、便秘や下痢、冷え性や下半身のむくみとなって出てくると、日常生活を送るのがつらくなってしまいます。
座る時につい足を組んでしまう人は、骨盤のゆがみが原因で腰痛が起こっている可能性が考えられます。
次の項目に当てはまる人は骨盤が歪んでいるかも!?
☑︎左右で足の長さが違う
☑︎足をよく組む
☑︎片方の肩だけ下がっている
☑︎重い生理痛や生理不順がある
☑︎片足重心になってしまう
☑︎代謝が悪くなり太りやすい
また、骨盤の歪みは1種類だけではありません。
複数のタイプがあり、歪み方や現れる症状が異なります。
それぞれのタイプの特徴や主な症状は、以下のとおりです。
◎前傾タイプ
特徴:女性に多い
主な症状:腰痛・下腹が出る・太ももが張りやすいなど
◎後傾タイプ
特徴:筋力低下や加齢によって起こることが多い
主な症状:猫背・垂れ尻・垂れ胸・肩こりなど
◎開きタイプ
特徴:骨盤が横に開くタイプの歪みで産後の方に多い
主な症状:下半身太り・O脚など
◎左右傾きタイプ
特徴:お腹やお尻の筋肉に左右差があると起こる
主な症状:腰痛・背骨の曲がり・肩こり・外反母趾など
腰痛にはストレッチが効果的です!!
みなさんも一緒にやってみましょう!
◎腸腰筋ストレッチ
できる人は+αもやってみて下さい✨
とっても伸びます!!
慢性的な腰痛でお悩みの方におすすめ🌟
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