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起立性調整障害とは?戸塚区 整骨院

起立性調整障害とは?戸塚区 整骨院

夏が始まりましたね。

体温調節や体のだるさに悩まされる方も多いのではないでしょうか?

最近では子供たちも体のだるさや頭痛、めまいに悩んでご家族からご相談をいただくことがあります。

よくあるのが『起立性調整障害』です。

🟡起立性調整障害とは?

起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。

立ち上がったときに血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。身体的要因の一つとして、自律神経系が不安定になることが挙げられます。小学校高学年~中学生に多くみられますが、この時期は第二次性徴期とも重なり、身体のさまざまな機能が大人へと変化していく時期です。

 

自律神経とは、全身の器官をコントロールする神経系です。
交感神経と副交感神経から成り立っています。

自律神経は2種類あります。

・交感神経

・副交感神経

です。

それぞれの働きをみていきましょう。

☆交感神経

交感神経は、身体の活動性を生みだす神経系です。
昼間や活発に活動する時間帯に優位になります。

交感神経は、心臓の働きを促進して血流を促進します。
すると血圧・拍動・体温などが上昇するため、活発に活動するエネルギーがわきます。

 

☆副交感神経

副交感神経は身体を休息させる神経系です。
夜間やリラックス中に優位になります。

副交感神経は心臓の働きを緩やかにします。
血圧・拍動・体温などが下がるため、心身の緊張がほぐれやすくなります。

睡眠・急速によって疲労回復が期待できるのも、副交感神経の働きによるものです。

 

この2つの調節がうまくいかないと、自律神経の乱れにつながります。

うまくいかなくなってしまう原因として、

・生活習慣の乱れ

・ストレス(外的要因)

・食生活の乱れ

・睡眠の質

・ホルモンバランスの変化(生理、更年期)

があります。

起立性調整障害は4つ種類があります。

1.起立すると血圧が下がり、回復するのに25秒以上かかるもの(起立直後性低血圧)

2.起立した時の血圧低下はないが、心拍数が増えるもの(体位性頻脈症候群)

3.立っているときに突然血圧が下がって失神するもの(血管迷走神経性失神)

4.起立してから3-10分のうちに、収縮期血圧(上の血圧)が低下するもの(遷延性起立性低血圧)

に分類されます。

 

🟡自分でできること

自身でできることから改善してきましょう。

・病気を理解する:自分が理解するのはもちろん、ご家族の理解が必要不可欠です。

・規則正しい生活:朝ではなくても無理なく起きられる時間を決めて、毎日その時間に起きる

夜は日付が変わる前までに布団に入って目を瞑る

 

・適度な運動:体調がよいときに散歩をするなど、少しでも体を動かす

人と会話ができるくらいのペースがベストです。

・食事:貧血を防ぐため、塩分と水分を多くとる

吐き気がなければなるべく栄養を摂りましょう。

・心理的ストレスを減らす:ご家族や周りの友人、なにがきっかけで自律神経が乱れているのか、わかったらそれを少しでも減らしてあげるのが最善の策です。

ご家族ができることはまずは話しを聞くことです。

 

起立性調節障害は、回復までに時間がかかる病気です。ただ、時間とともに自律神経の機能は回復していくことがほとんどなため、多くの場合は時間とともに起立性調節障害も快方に向かいます。時間も薬のようなものと考えて大丈夫です。

 

ゼロスポ戸塚では、起立性調整障害の患者様の治療も行っています。

実際、学校にいきたいのに体調が良くないせいで行けない…という患者様が少しずつ回復し、半年後には心配なく学校にいけるようになりました。

患者様自身の治療意欲もとても重要になってくるので、当院はスタッフとご家族、ご本人様とよく話し合ってから治療をしていきます。

 

ご相談お待ちしております🌟

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ゼロスポ鍼灸・整骨院 戸塚

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