スタッフブログ
慢性化した肩こり、当院にお任せ下さい。戸塚 整骨院|戸塚ゼロスポ鍼灸・整骨院戸塚
戸塚区にお住まいの皆さん、肩こりにお悩みではありませんか?
デスクワークなどが増えてきた現代で肩こりに悩んでいるのは10人に1人が自覚症状を持つと言われています。
肩こりには睡眠時の姿勢が大きく関係していたことはご存知でしょうか。
悩みが絶えない肩こりの原因それは「神経が筋肉疲労や傷を察知して、脳に信号を送った時に感じる違和感」なのです。
人間は身体に対してボーリング玉ほど重さがある頭を支えているため、つねにバランスを取り続けていなければなりません。そして肩こりや腰痛は、そのバランスが崩れたときに起こります。
ゼロスポ戸塚の患者様も肩こりで悩まれている方が多くいらっしゃっています。
現代人は仕事でのパソコンやスマートフォンの使用、自宅でのテレビやテレビゲームなどに囲まれ、運動不足になり、同じ姿勢で長時間過ごすことが増えています。
一方、家事や育児など、毎日の忙しさの中で、知らないうちに「筋緊張状態」が続いています。
緊張が続くと血流が悪化し、疲労物質が筋肉に蓄積します。その状態が続くと筋肉が傷つく可能性もあります。
肩こりの解消法はいくつかありますが、
マッサージや痛み止め、肩こり解消グッズなどは対症療法です。
それは日常の中で慢性的に発生している「筋緊張状態」が根本的に解消されていないためです。
では、肩こりから根本的に解消されるために必要なものはなんでしょう。
その要因の1つが『姿勢』です。
肩甲骨が外側に開き、そのために肩が内巻き、背中が丸くなる。
典型的な猫背になると肩周辺の筋肉に負担がかかり、肩こりをおこします。
デスクワーク中の姿勢や移動中などの姿勢も大きく関係していて、昨今コロナ禍で在宅勤務が増え悩まされる方も増えています。
なんとか改善しようと、整骨院や整体などでみてもらう方もいるのではないでしょうか。
マッサージした後は良くなるけど、すぐに戻ってしまう。
その場では良くなるのに、また朝になると元通り、、、、
他には何が考えられるでしょう?
少し、視点を変えてみましょう。
人生の3分の1は睡眠時間であるといわれていますが、寝ている時の姿勢はどんな姿勢をしていますか?
1日6〜8時間を占める睡眠ですが、合わない枕を使用している場合、頭から首のかけて、ふとんとの間にすき間ができてしまい、それが原因で肩甲骨を外側に開いた状態にしてしまっていました。
肩甲骨を外側に開いた状態はいわゆる猫背の姿勢です。
つまり寝ている間も肩こりの状態を必然的に作っていたのです。
よい睡眠姿勢は立っているときの正しい姿勢と同じであると言われています。
人が壁に背中をつけて立つと、背骨はゆるやかなS字カーブをかきます。
寝ている間も正しい姿勢を保つことが重要になります。
仰向けと横向きに寝るときでは、枕の適切な高さは違います。
横向きで寝る場合は肩の高さを考える必要があります。
寝ている間に寝返りを人は打ちますが、
寝返りは寝ている時に身体が疲れないように調整しています。
ですので、寝返りが上手く打てないとどれだけ寝ても身体の疲れがとれないので、これも肩こりの原因もなってしまいます。
そして、寝返りをサポートしているのが枕です。
理想の位置は立っているときと同じ姿勢が保てる枕です。
つまり、枕なしで仰向けに寝たときに、
首の隙間を埋めるように枕の高さを設定するのが良いです。
横向きで寝ているという方は肩の高さ分、少し高めの枕を選択すると良いでしょう。
首の骨が頭から背中にかけてまっすぐになる高さの枕を選ぶのがおすすめです。
人によって肩幅などが違ってくるので、ご自身の体格に合わせて選んでくださいね。
枕の高さを調整することで、さまざまな体の不調が軽減するかもしれません。
何をやっても改善しない、姿勢矯正を行なっても改善しないという人は、ぜひ一度見直してみてください。
それでも改善されない場合は普段の姿勢と筋力の問題かもしれません。
その際はぜひゼロスポ戸塚整骨院へご相談ください。
☎︎→045-866-6240
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ゼロスポ戸塚 スタッフ一同