皆さんこんにちは！

ゼロスポ戸塚です！

突然ですが、皆さんは辛い頭痛や肩こりに悩まされた経験はありますか？

もしくは今も悩まされている方はいませんか？

実はその辛い頭痛や肩こりですが、この２つにはとても深い関係性があることを皆さんはご存知ですか！？

今回はそんな辛い頭痛と肩こりの関係についてご説明していきます！

頭痛と肩こりの関係性とは！？

実は頭痛には国際分類というものがあり、頭痛というものは分類分けすると２００種類以上にも分類分けすることができるそうです。このものすごい数の頭痛の中でも慢性的な頭痛としてよく起こるのが、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛などです。症状が酷い方だと、あまりの症状の辛さからうつ病になってしまう人もいるくらいとてもつらい頭痛であることは言うまでもありません。

そんな慢性的な頭痛の中で特に肩こりと関係性が深いものが１つあります。

それはとはどんな頭痛なのかというと、それは緊張型頭痛と言われている頭痛になります。緊張型頭痛という頭痛には大きな特徴として、頭が全体的に締め付けられてしまうような嫌な痛みや圧迫感などがあげられます。人によっては症状が数１０分程度で収まってくれることもありますが、酷い方だと１週間もの長い間とても辛い症状が続いてしまうことがあります。

そんな緊張型頭痛という頭痛が起きてしまう原因として肩こりがあります。

ただ、この肩こりが直接的に頭痛を引き起こしてしまうのかというと、そういうことではありません。それはどう言うことなのかと言うと、肩こりが症状としてあるということは、首や肩の周りの筋肉が硬くなり緊張した状態となってしまい、血液の流れが悪くなり血流不足になってしまっていると言うことです。首や肩周りの血流不足が起きてしまうと、それにより頭の筋肉も連鎖的に硬くなりな緊張した状態となってしまい、血液の流れが悪くなり血流不足になってしまいます。そして頭の筋肉が血流不足になると、緊張型頭痛が起きてしまいます。

なので、普段の生活の中で自分は肩こりになりやすいなと感じている方は、肩だけではなく首や頭の筋肉も硬く緊張しと状態になってしまっていて、血液の流れが悪く血流不足になりやすいという傾向にあるということになります。

なので肩こりが直接辛い頭痛の原因になってしまっているということではありませんが、辛い頭痛が出ている時、気がつけば肩こりの症状も出ていることがあるという方は多いのではないでしょうか。

頭痛や肩こりの症状が出ている時、皆さんの姿勢は大丈夫ですか！？

普段、猫背の悪い姿勢の状態で長時間ずっとデスクワークや勉強をしていると首や肩の周りの同じ部分の筋肉ばかりが集中的に負担がかかってしまい、それが毎日毎日、日常的に当たり前のように繰り返されてしまっていると、集中的に負担のかかってしまっている首や肩の周りの同じ筋肉が日に日に疲労してしまいます。コロナ禍の影響で最近はテレワークやリモート授業が当たり前の時代となっており、自宅のデスクやテーブルで猫背の悪い姿勢のまま長時間パソコン作業や勉強に追われてしまっている方は大変多いのではないでしょうか。また、自宅でのテレワークやリモート授業は他の誰かに自分の作業中の姿を良くも悪くも見られるわけではないので、どれだけ自分が猫背の悪い姿勢で作業をしていても、その猫背の悪い姿勢を誰にも注意されないので、自分でも気が付かないうちに日々の毎日を猫背の悪い姿勢で繰り返してしまっている可能性があります。

また、猫背の悪い姿勢を続けていることによって全身の骨格が歪むことがあります。歪んだ骨格が胃腸を圧迫することで、全身に悪影響を与えるケースに注意が必要です。具体的には、便秘や胃の痛みなどの症状が考えられます。

そしてゼロスポ戸塚には姿勢が原因で来られる患者様ががたくさんいらっしゃいます。

今、辛い頭痛や肩こりに悩まされている方は是非１度ゼロスポ戸塚にご相談下さい。

また、この記事を見て普段の自分の姿勢が猫背だな、姿勢悪いなと思ったた方は今がチャンスです！症状が出ていない今のうちに、今後なるかもしれないお身体の不調を予防しましょう！

いつでもご連絡お待ちしております。

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