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ランニングでの膝の痛みはゼロスポ戸塚へ!

皆様こんにちは!

ゼロスポ鍼灸・整骨院 戸塚です!

このコロナ禍以降、1人でも簡単に外でできる運動として、ランニングが流行りだし、今でも大切な運動習慣として近所の公園や街中を走っている方は多いのではないでしょうか!?

わざわざ高いお金を支払って入会するようなジムに行かなくても、ちょっと外に出て家の近くで気軽に自分のペースでできるのがランニングのいいところですよね!

しかし、とても気軽に行える簡単な運動であるランニングですが、公園や街中でのランニングにはお身体の不調につながるリスクがあります!

それは、アスファルトなどの硬い地面や道路を走る分、整った施設やジムで運動をするよりもお身体への負担は大きくなってしまいます

部活動で走る中高生から一般の市民ランナーに至るまで、ランニングを行っているランナーにとって怪我は最大の関心事の1つです!

そんなランナーに起こりやすい怪我の中で特に多いのが「ランナー膝」と呼ばれる腸脛靭帯炎です!

膝に関する疾患は多く存在しますが、痛みの出ている場所によってどのような疾患なのかはある程度絞ることが可能です!

膝の外側に痛みが出る場合

走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時など、膝の外側に痛みを感じたら腸脛靱帯炎の疑いありです!

腸脛靭帯は、大腿骨(太ももの骨)から、脛骨(スネの骨)にまでつながっている太ももの外側をおおう長い靭帯で、膝の外側の安定を保つ役割があります。

「足が曲がった状態から伸ばした時」や「地面を蹴った時」にきしむような痛みや違和感として表れ、初期症状の時は休むと治るんですが、進行すると慢性的な痛みを感じます。これは、ランニングだけでなく、登山や階段の下り動作で負担が大きくなり、膝の外側の骨と靭帯がこすれて摩擦が生じ、炎症化する障害です。陸上競技だけでなく、バスケットボールやスキーなどでもよく見られます。

膝はよく痛くなるから…そのうちよくなる…と放っておいている方、危険です!

ひどくなると歩行時でも痛みが出現し、歩けなくなる可能性があります!

・膝の下側が痛む場合

膝の下側には膝蓋腱と呼ばれる健があります。そこの炎症は「膝蓋腱炎」別名「ジャンパーズニー(膝)」である可能性が高いです。膝蓋とは“、膝のお皿のような部分です。

膝蓋骨には太ももの筋肉の一種である大腿直筋が付いており、大腿直筋のなかでも膝蓋から下のほうは膝蓋腱と呼ばれます。ジャンプやダッシュなどで膝関節の曲げ伸ばし動作を繰り返すと、その膝蓋腱がオーバーユース(使いすぎ)となって炎症が起こるのです。筋疲労が関係しています。

膝蓋腱炎の予防法としては、大腿直筋や膝蓋腱をケアするため、ランニング後に行う太もも前面のストレッチやアイシングなどが推奨されています。また、身体の重心が傾いている方に起こりやすいケガなので、普段から正しい姿勢を心掛けるようにするのも大事です。

・膝の内側が痛む場合

膝の内側が痛い場合は「鵞足炎」の可能性が大。鵞足とは、ハムストリングスの一部である薄筋半腱様筋と、縫工筋という腱が膝に付いている部分のことです。

これだけたくさんの腱が集まっている鵞足。膝関節の曲げ伸ばしが繰り返されると、腱が何度も引っ張られ、太ももの骨と擦れ、腱同士で擦れ、やがて炎症を起こしてしまうのです。

そしてこのような症状の対してゼロスポ鍼灸・整骨院 戸塚では、正しい関節の動きが出せているのかであったり、筋力の左右差はないかなど、ただ、膝のマッサージをするのではなく、今症状が出ている根本的な原因を突き止めその原因に対して根本的に改善していきます!

ゼロスポ鍼灸・整骨院 戸塚で怪我を予防して快適にランニングができる身体にしていきましょう!!

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