皆さんこんにちは！

ゼロスポ戸塚です！

突然ですが、皆さんは最近気がつけば肩が動かしずらいな、挙がらないなと感じてはいませんか！？

今回は、以前右肩の痛みで当院で鍼灸治療と矯正による根本治療を行っていた患者様の症例をご報告させていただきます！

患者様は７０代の女性

主訴は腕を上に挙げようとした際の右肩の痛み

治療内容はハイボルトによる電気治療、ゼロ整体もトムソンベットによる矯正治療、鍼灸治療

経過：初診はハイボルト治療をおこない、肩を挙げた際の右肩の痛みが軽減。

首や肩それと腕の筋肉の緊張の緩めるために鍼灸治療を行った結果さらに右肩の痛みは軽減。

そこから、右肩の痛みが出てしまってる今根本的な原因である姿勢の悪さを矯正する為にゼロ整体を行い、肩関節の可動域を広げました。

７診目以降はトムソンベッドによる矯正治療を行いさらに可動域をひろげ、姿勢の歪みを戻し根本治療を行いました。

１３診目時点でほぼ右肩の痛みは落ち着いていたものの、日によりまだ肩の痛みに波がある為矯正治療と鍼灸治療で根本治療行いました。

その後も姿勢の歪みなどの根本的な原因に対しての根本治療を続ける内に右肩の痛みが出ない状態が続き、約半年（約３０回）程通っていただき卒業されました。

次はこの患者様の症状である右肩の痛みについてご説明していきます！

四十肩と五十肩の違いってなに！？

四十肩と五十肩という言葉を皆さんは聞いたことがありますか！？

これはその名の通りで症状が出た年齢により名前が変わります。症状が40代で出現すればそれは四十肩と呼び、症状が50代で出現すればそれは五十肩と呼ばれます。

なので、四十肩と五十肩では症状に違いは特になく、違いとしては年齢以外特にありません！

四十肩と五十肩には正式名称があります！

それは肩関節周囲炎と呼ばれこれは肩こりとは違ったものになります！

肩関節周囲炎について！

肩関節周囲炎は肩の周りに炎症が起こっている状態になります。

これは具体的には肩のインナーマッスル（腱板）に炎症が起こっている状態（腱板炎）、肘を曲げたとき上腕にできる力コブの筋肉（上腕二頭筋）の腱の部分に炎症が起こっている状態（上腕二頭筋長頭腱炎）であったりと、これらのように肩に炎症が起こったものを肩関節周囲炎という病名で診断されるものになります。

そして肩関節周囲炎は何もせずに放置していても時間が経ちふと気がつけば自然と治っていることもありますが、人によっては関節が癒着して肩が動かなくなってしまうこともあります。

今肩の痛みがある方や、肩が挙がらないど言う方は是非１度ゼロスポ戸塚にご相談ください！

当院でお困りの症状を根本的に治療しましょう！

ゼロスポ鍼灸整骨院戸塚の簡単な施術の流れは

⑴問診

当院ではまず、肩こりや頭痛などで日常生活、お仕事で困っていることを詳しく聞いていきます。

痛みや硬さの度合い、日常生活でお困りなことやクセ、今後不安なことなどをお聞きして原因を調べていきます。

⑵検査

姿勢の写真を撮って実際に普段どんな姿勢で過ごしているか、また実際に痛いところを触ったりして、肩こりや頭痛の原因となる動きを確認してどこの筋肉が原因かを動作確認して電気で検査していきます。

⑶患者さんのお身体の状態を共有

検査してわかったこと、原因などを詳しく説明させていただきます。

⑷施術

患者さん一人一人の症状に合わせて、手技や姿勢矯正、鍼や機械の治療などをしていきます。

また、慢性的な腰痛に効くストレッチやケアがわからない方にはお家でできる簡単なストレッチやトレーニングを動画を使って指導致します。

いかがでしたか？？

お身体にお悩みのある方は是非一度ご相談下さい。

ご連絡お待ちしております。

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☎︎→045-866-6240