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ぎっくり腰(急性期腰痛)を判別!治療ならゼロスポ鍼灸整骨院戸塚

急性腰痛症の予防と対処

「急性腰痛症」とはどんな状態をいうのでしょうか?

一般的には「ぎっくり腰」といわれている状態を指しています。
腰椎(腰骨)は5個の椎骨で構成されていますが、それを支えている椎間板や関節、筋肉や靱帯などに 部分的な損傷が起こり、強い痛みが生じると考えられています。
ほとんど一ヶ月以内に軽快消失してしまいますが、 急性腰痛を繰り返していると椎間板ヘルニアを合併したり慢性腰痛へ移行することがあり、 正しい対処の仕方が大切です。

発症直後の対処法

 

ぎっくり腰の発症直後、痛みが強い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。

「膝を軽く曲げて横向きに寝る」、「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」、「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢が勧められます。

 

 

腰痛になるにはいくつか原因があります。

睡眠不足、ストレスが多いと、疲労の蓄積やストレスによる神経の興奮で筋肉が凝りかたまっていると考えられます。

また、運動不足、運動が苦手、カラダが硬いなど、運動量が足りないために筋肉内の血液循環が悪い状況と考えられます。

 

 

腰痛のタイプ別診断

筋・筋膜系の腰痛

「デスクワークをして立ち上がると痛いけど、動くとおさまる」 座位はハムストリングスが短縮している状態。硬くなった筋肉のまま立ち上がると、坐骨が引っ張られて骨盤が柔軟に動かず、腰に負担がかかり痛みに。

 

神経系の腰痛

「座りっぱなしだとお尻が痛く、脚にかけてビリビリと痛みがある」 お尻や脚の神経が圧迫されてしびれるような痛みを感じる。ただし椎間板ヘルニアによるしびれの場合もあり、自己判断は禁物。

 

椎間板系の腰痛

「朝、洗顔などで中腰になると痛い」 普段から猫背や反り腰の人は椎間板にかかる圧力が上昇し、痛みを発症。椎間板内の髄核が飛び出し、神経を圧迫すると椎間板ヘルニアに。

 

◆仙腸関節系の腰痛

「あぐらで座ると骨盤の後ろが痛い(仙腸関節を押すと痛い)」 骨盤の骨の仙骨と腸骨の間にある関節を押すと痛みを感じる。仙腸関節に留まらず下肢にもしびれを感じたら早めに病院へ。

 

このような腰痛の種類があります。皆さんはどのタイプでしたか?

 

繰り返すギックリ腰、慢性的な腰痛、交通事故治療、そのほか肩こりやスポーツでの痛みは、戸塚区の整骨院ゼロスポ戸塚にご相談下さい!

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