こんにちは!ゼロスポ戸塚です🍠
涼しくなり、秋の味覚が美味しい季節になってきましたね!!
私もついついたくさんサツマイモをふかして食べてしまいそうです(笑)
涼しくなって過ごしやすくはなりましたが、
急に寒くなってしまい、気温差で体調を崩す方が増えているのではないでしょうか?
ぎっくり腰は寒くなってくると増えてきます。
元から腰痛があるそこのあなたはより要注意です!!
腰痛の危険度チェック
あなたのその腰痛、急いで受診する必要があるものでしょうか。
多くの腰痛は、急いで受診する必要のないものですが、なかには放置すると危険な腰痛もあります!
下記にあるチェック表で「腰痛の危険度」を調べてみましょう。
【腰痛 危険度チェック】
☑じっとしていても痛む
☑背中が曲がってきた
☑お尻や脚が痛む・しびれる
☑脚のしびれにより長く歩けない
☑体を動かしたときだけ 腰だけ痛む
急性期と呼ばれる、いわゆるギックリ腰は早急に治療をした方が最善です。
ぎっくり腰って何?
重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう。
そんな恐ろしいぎっくり腰、正式には急性腰痛と言います。
読んで字のごとく、急激に発症した腰痛を指し、
欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれます。
多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、
時間経過によって改善が見られない、
または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは
椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。
詳しく知りたい方は当院で検査もできますので、こちらから詳細ご覧ください。
原因はなに?
●筋肉疲労や関節への負荷の蓄積
自分では意識していなくても、腰には日々の動作や行動で疲労が蓄積されています。
デスクワークなど同じ姿勢で長時間作業をすると腰に負荷がかかるため、
筋肉を疲労させてしまいます。
筋肉疲労や関節への負荷が蓄積されていくと、ある時突然キャパオーバーになってしまい、
ぎっくり腰を引き起こすのです。
●骨格のゆがみ
姿勢の悪さや日常生活における癖によって、骨格のゆがみを引き起こしている方は多いものです。
そして、骨格がゆがむと筋肉バランスは崩れるため、
腰に余分な負荷をかけやすくなってしまいます。
そうすると、筋肉は硬くなりやすく、そこに疲労も蓄積されるため
ぎっくり腰を引き起こすことにつながります。
当院では骨格のゆがみを根本的に治療していくために、
矯正専用のベットを使って治療をしていきます。
詳しくはこちら
●日常のストレス
日常生活においてストレスがあると、筋肉は緊張してしまうものです。
全身の筋肉が緊張すれば、腰の筋肉も柔軟性が低下して硬くなってしまいます。
そうすると血流も悪くなり、ぎっくり腰を起こしやすい身体になります。
もし、ぎっくり腰になったら
ぎっくり腰を起こすと、当初は動くことも立ち上がることもできないのが普通です。
以下、注意点をまとめました。
・無理に動かない
・車での移動は、できれば送ってもらう
・横向きで寝る
・あればコルセットを着用する
・湿布を貼るとしたら、消炎作用のあるものにする
・発生してすぐは温めない
普段生活する上で気をつけるべきことはありますか?
腰を痛めない動き方のコツをご紹介します。
・寝返り
膝を曲げながら、からだ全体をやや前に丸めて寝返りをしましょう。
・起き上がり
いったん横向きになって、そこから腕の力でからだを起こしましょう。
どのタイミングで手を抜けばいいのかわからなくなりますが、焦らずゆっくりと。
・立ち上がり
両足を肩幅までしっかり開き、両膝もしくは何かにつかまったり手をついたりして、
からだを起こします。着席時も同様にしましょう。
このようにぎっくり腰は初期対応が肝心です。
慌てず、もしわからなかったら当院にお電話ください!☎←TEL
LINEでのご予約も出来ます。ゼロスポ戸塚LINE公式
当院ではまず、整形外科的検査を行い、関節炎症か筋肉炎症かの判断を行います。
検査の状態によりハイボルトという特殊電気治療を用いて手で触ることができない関節・奥の筋肉へのアプローチを行い炎症を抑える治療や、
鍼灸を用いて痛みを出している神経や筋肉の硬い部分へのアプローチ、
テーピング等での関節安定・筋肉のサポートを行います。
症状回復に伴い痛みの原因とされる背骨・骨盤の調節を行い、再発防止をするためにインナーマッスルの筋力トレーニングを行い、
根本の原因を見つけて、痛みの出にくい身体作りをサポートさせていただいております。
詳しくはこちら