こんにちは！ゼロスポ戸塚です！

11月も終盤に入り寒い日が続いてきましたね、、

冬になると筋肉や関節が硬くなり、腰痛で悩まれている患者さんが多く来院されます。

腰痛にはギックリ腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などさまざまですが、本日はその原因にもなっている坐骨神経痛についてお話ししていきます。

そもそも坐骨神経痛って何？

坐骨神経痛とは、腰からお尻、太もも、すね、ふくらはぎ、足先にかけてしびれや痛みを感じる総称です。
その原因は、、、

1椎間板の異常

2背骨の異常

3腰椎の変形

4腰痛の分離

5腰椎のズレ

6お尻の筋肉の硬直

7骨盤のゆがみ

などが考えられます。

1椎間板の異常
背骨と背骨の間にある衝撃を吸収するクッションのようなものを椎間板といい、それが飛び出して神経を圧迫してしまうことによって起こってしまいます。

2背骨の異常
背骨にある脊柱管には脊髄神経というものが通っており、何らかの原因でそれが狭くなってしまうとお尻、太もも、ふくらはぎなどにしびれが出てきてしまいます。

3腰椎の変形
加齢などで腰椎が変形し、神経を圧迫することでしびれや痛みが出てきてしまいます。

4腰椎の分離
腰椎分離症と言って、背骨が何らかの原因でズレてしまい神経を圧迫してしまいます。

5腰椎のズレ
脊椎の構成している部分が何らかの原因でずれてしまうことで、脊柱管狭窄症や腰椎分離症などを引き起こしてしまいます。

6お尻の筋肉の硬直
お尻の筋肉の中で梨状筋というものがあり、その筋肉が硬直（硬くなってしまうこと）してしまい、神経圧迫を起こしてしまいます。
これを梨状筋症候群といいます。

7骨盤のゆがみ
最後に骨盤のゆがみ。これは上記の1〜6までの原因を生み出していると言えます。

当院では骨盤矯正（骨格や骨盤を正しい位置に戻し、身体のゆがみを治すこと）をし、根本的に改善できるように治療しています。

根本改善についてもっと詳しく知りたい！という方はご気軽にご連絡下さい！→☎︎045-866-6240

坐骨神経痛が改善しない理由とは？

坐骨神経痛が改善しない場合、治療が合っていない可能性が考えられます。一例ですが、坐骨神経痛が出ていない人でも、骨が変形していることもあるからです。一言で骨の変形異常＝坐骨神経に痛みが出る。という考えに至るのは短絡的だと言えます。

まずは、原因を正確に探ることが重要です。

当院で行っている坐骨神経痛の治療は？

当院では坐骨神経痛に対して、まず原因を探り、根本的に治療をしていきます。

骨盤、背骨、腰椎などの体のゆがみを専用の矯正ベットなどを使って施術していきます。

その結果

1筋肉がはりにくくなる（疲れが溜まりにくい）

2自然治癒力が高まる

3神経の圧迫が減る（しびれが軽減する）

4乱れていた神経バランスが整う

などの効果があります。

また、当院ではご自宅でできるストレッチなども指導しています。その中で1つ坐骨神経痛を和らげるストレッチを紹介します。

①床に座り、写真のように片方の足をもう片方の足にクロスさせます。

②クロスさせた足の方のお尻から太ももを反対の手で伸ばすようにストレッチしていきます。

1. 
   ③この状態でしっかりとお尻から太ももまで筋肉が伸びているのを意識しながら30秒キープします。
2. 
   ④逆側も同様に行います。

これは主にお尻の外側にある小臀筋を伸ばすことができます。坐骨神経痛で脚に痛みがある方は、ぜひ行ってみてください。

いかがでしたでしょうか？

最後に

○マッサージや整体に行っても治らない

○坐骨神経痛を根本から改善したい

○痛み止めやブロック注射は打ちたくない

○お尻の痛み長時間座っているのが困難

○お尻や足がしびれるような痛みがある

○病院で坐骨神経と診断されて通院していたがなかなか改善しない

このようなことで悩みがある方は是非一度

ゼロスポ戸塚にご相談下さい。

スタッフ一同いつでもご連絡お待ちしております。